概要
『ドラゴンクエストⅨ』の登場人物。
ベクセリアの町の学者で町長の娘エリザの夫。エリザには「ルーくん」と呼ばれている。
ボサボサの髪にメガネをかけ、白衣を着ている。町を襲った流行り病の研究で部屋に閉じこもっている。そのため町の人々となじめておらず、変わり者扱いされている。
流行り病の発生源が町の近くの遺跡であることを突き止め、主人公と共に元凶である病魔パンデルムを倒し、封印した。町に戻ると町の人々は病気から無事に回復していた。
しかし、家に帰るとエリザがベッドに横たわっていた。実は彼女は流行り病にかかっており、間に合わずに死んでしまったのだ。ルーフィンは葬式にも参加せずに塞ぎ込んでしまう。
幽霊となったエリザの言葉を主人公から聞き、そして町の人々から感謝の言葉を聞いて少しずつ町の人々と打ち解けていった。
エンディング後は子供に勉強を教えている様子をみることができる。