CV:三宅麻理恵
概要
マイコニド専門店『男のキノコを天国へ…』の店長であり受付嬢。
作者の公式twitterによると、フルネームはレイシ・マンネンタケ。
フェアリー店『花蜜』のアロエにも似た退廃的な雰囲気の女性で、その実態は何百年クラスのキャリアを持つベテランのスケベババア。
口を開けばキノコになぞらえた下ネタ連発で、スタンクから「秘宝館とかにいるよな」とまで言われるほど。
しかし何百年のキャリアは伊達ではなく、何百種類とあるマイコニド嬢の中からいかなる種族相手でも客一人ひとりに見合った嬢をピタリと見繕うことができる慧眼の持ち主。
証明代わりにスタンクやゼル、ルルゥの好みをつらつらと言い当てた矢先におすすめの嬢を呼んで見せた。
さすがに初めて見る天使族であるクリムヴェールに対してはかなり悩んでいたが、戸惑いながらも予想した種族的特性や彼の性格は全て的中しており、最終的にカンに頼ってホコリタケ嬢ホーシィをおすすめした結果、双方ともに満足していたことがわかり胸をなでおろした。
ちなみに脚の部分が原木の根元に埋まっているようなビジュアルだが、これは高齢の影響で埋まっていないとつらいためで、一応動かせる脚はある。
在籍店『男のキノコを天国へ…』
マイコニドの森の奥にある茸人間マイコニド族の専門店。一口にマイコニドといっても茸の種類は千差万別であり、素人目で指名すると毒キノコに当たったりするので危険。なので原則として受付のレイシが客を見て嬢を推薦する方式となっている。ちなみに種別ごとに同じ顔の嬢が複数出てくるが、それらは地面で繋がっている同一個体とのことで、一人の指名で実質ハーレムプレイ状態となる。