レイドリック(ファイアーエムブレム)
3
れいどりっく
『ファイアーエムブレム トラキア776』の登場人物。
マンスターの領主。もともとはコノートの将軍だったが、グランベルに寝返って現在の地位に収まった。序盤から顔を出し、ロプト教団とも手を組むが、本人は利用されているだけだということに気づかない。
終盤になって戦うことになり、ロプト教団から魔剣であるロプトの剣を受け取っており、その剣の力をもってして、リーフ達の前に立ちはだかる。
が、実際の所は…
対になるブラギの剣が無くても倒せるし、使ったら使ったで、バロン相手ではこの剣のアーマー特効が入ってしまうため、序盤からの暗躍が嘘のようにあっさりと死んでくれる。挙句の果てに、「ぬすむ」スキルを応用して、手持ちの適当な武器を手渡してしまえば、彼はロプトの剣ではなくそちらで攻撃してくる(ロプトの剣の効果が消える)始末。
ていうか眼前に居ると思われるガルザスorマリータ親子であれば一切の小細工不要で撃破可能。流星剣や月光剣の発動具合によってはてつのけんですら1ターン撃破可能。
イザーク王家秘伝の剣技の前にはブラギの剣なんていらんかったんや…(そのせいかは不明だが彼らはブラギの剣が装備出来ない)
イラストレーターにすらヘタレ認定されてしまった彼の明日はどっちだろうか。
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