プロフィール
キャッチコピー | アニマルコマンダー |
---|---|
初登場 | 鉄拳2 |
国籍 | 無し |
格闘スタイル | コマンドレスリング |
身長 | 160cm |
体重 | 80kg |
仕事 | 訓練 |
趣味 | 無し |
好きなもの | 無し |
概要
登場:鉄拳2、鉄拳TT、鉄拳5、鉄拳5DR、鉄拳6、鉄拳TT2(鉄拳5以降ムービーのみ) 鉄拳5から登場するロジャーJr.の父親。
軍用アニマル研究チームによってドーピング、DNA配列変更等が施されている。これにより通常のカンガルー以上の機動性を持つようになる(跳躍は1度に23メートル、また時速60キロで走る等)。
ストーリー
『鉄拳2』
三島一八が私設軍隊を作るにあたり研究・開発させた、DNA操作をされた凶暴なカンガルー。格闘大会には参加はしておらず、大会から自分のテリトリーに迷い込んだものを抹殺すべく待ち続けている。
『鉄拳3』
大会後、彼はアレックスと共に行方不明になり、アレックスと共にDr.アベルに捕獲され、レプリカントの研究材料にするために彼の研究所で飼われている。
『鉄拳5』
彼を探すために妻と息子が出場している。無事ロジャーJr.に発見されるものの、本人は家族の心配を他所にニートに近い状態で悠々自適に生活しており、そのせいで息子に殴り飛ばされた上に妻に愛想を尽かされ、離婚されてしまう。
『鉄拳6』
何とかロジャーママと復縁できたものの、すでにコマンドレスリングの腕は息子の方が上回っており、さらに他の雌カンガルーたちとの浮気写真が見つかってロジャーママに殴り飛ばされる。
『鉄拳TT2』
アレックスと仲良くなったロジャーママやロジャーJr.の姿を目撃して、家族に見放されたと勘違いしてしまう。