概要
機械化の一種で、キャラクターや人物、あるいは人間以外の生物をロボット風にしたもの。
ロボットに変化するシチューエーションの場合と、擬人化と同様にロボットとして表現するタイプの場合、両方に用いられている（後者については「擬ロボ化」というタグも存在）。
通常の機械化とは違い、基本的に全体を機械化したものになる（一部だけなら「ロボット」ではないので）。
また、創作におけるロボットのように人型の形状を維持している場合が多い。
そのため、機械化でもロボット以外への変化（自動車化とか家電化とか）は含まないのだが、pixivの機械化はほぼロボット化なので、事実上あまり意味の違いはない。
また、ラチェット&クランク３では、生物を「生ゴミ」呼ばわりして憎むマッドサイエンティスト・ドクター・ネファリウスが、生物をロボに変えてしまうマシン、バイオブリタレーターで「銀河中の人々を機械化する」という暴挙を企み、手始めにスキッドがそのバイオブリタレーターによってロボット化させられるシーンは多くのプレイヤーに衝撃を与えた。
そして、銀河を巣食うエイリアン種族・ティラノイドまで惑星ケルバン（メトロポリス）にて、バイオブリタレーターでロボット化し、完全に自身の支配下に置いた。ロボット化したティラノイドは強さが数段上がっているので心してかかろう。
表記ゆれ
ロボ化…こちらの方が作品数が多い。
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