概要
CV:東地宏樹
人物像
『黒騎士』という異名を持つブリューヌ最強の騎士。ナヴァール騎士団団長。27歳。
13歳で試練を受け騎士となり、以後一度も負けたことが無く国王より宝剣デュランダルを下賜され、17歳で騎士団長となった。
経緯
謀反を起こしたというティグル達と戦い、エレンに重傷を負わせるが、ソフィーの竜具により取り逃がす。彼との戦いで違和感を抱き、副官のオリビエに調べさせて経緯を知る。だが、それでも王の命を果たす為に、エレンとソフィー、そしてティグルと戦って、敗北する。
戦後、信頼に値できる証としてデュランダルをティグルに預け、王と謁見できるように城へと帰還。だが、ガヌロンの罠に嵌り「蜂牢(フレロール)」によって謀殺される。「蜂牢」は密室に放たれた毒蜂に刺されて常人なら悶え苦しんだ姿で死ぬところを、ロランは直立不動のまま息絶え、様子を見に来たガヌロンの手下がその光景に恐怖を感じていた。
余談
パラレルワールド『魔弾の王と凍漣の雪姫』にも登場。