概要
出典はメインストーリーVol.3『エデン条約編』の1章3話「ティーパーティー」。
先生との初対面の場でティーパーティーの歴史について説明していたナギサだが、横でミカがなかなか静かにしなかったためキレた際の言葉。
ちなみに正確には前に「どうしても黙れないのでしたら、その小さな口に......」と入る。
この時はただの脅しで済んだのだが、問題はその後。端的に言うと本当にナギサがミカにロールケーキをぶち込む事例が出てしまったのだ。
まず公式4コマ「ぶるーあーかいぶっ!」37話でどう見ても事案にしか見えない構図でぶち込んだ。しかもカットではなく一本丸ごと。
ナギサに用事があって訪ねたヒフミが運悪くこの様子を目撃してしまい、笑顔でドン引きしていた。
さらにエデン条約編3章のエピローグで、諸々あってミカがナギサの指示で三食ロールケーキオンリーにされていることが語られている。ただあくまでこの時点での話なので、時系列が進んだ現在どうなのかは不明。
極めつけがナギサとミカがプレイアブル実装された際のスキル演出。
ナギサのノーマルスキルは「味方1人にロールケーキを渡して回復させる」というもので、普通はカットされて皿に盛られたロールケーキが出てくる。
...が、ミカが対象になった際はやはり一本丸ごとを無理やり口に叩き込むのである。明らかに苦しそうだが、ミカのボイスは普通に回復された時と変わらず「さんきゅ☆」であるため絵面がだいぶシュール。
上記イラストは別に誇張でも何でもない。
公式がこんな調子であるため、二次創作ではナギサが重度のロールケーキ中毒扱いされることもしばしばである......。