ワーウィック

わーうぃっく

ドイツの弦楽器メーカー、または、『League of Legends』のキャラクター

曖昧さ回避

• ドイツの弦楽器メーカー（本記事で解説）
• 『League of Legends』のキャラクター → Warwick

概要

1982年、ドイツのバイエルン州で創業。

創業者のハンス・ペーター・ヴィルファー (Hans Peter Wilfer)は父親が楽器職人だったことから、幼少期より木工や電工に慣れ親しんでおり、ファースト・プロダクトの「ノビー・メイデル」にはヘッドレス・デザインの他、両方向の調整が可能なトラスロッドなど、後に活かされるアイデアを擁していた。

また、80年代には当時使われることの少なかったアフリカ原産の木材を多用するなど、個性派メーカーとしての地位を確立していった。

一方で、ベースアンプを発売したり、ドイツやオーストリアでの海外楽器（パーツ）の代理店事業も営むなど、幅広いビジネスを展開している。

中でも、父が運営していた「フラマス（Framus）」を自社ブランドとして再興させたことは話題となった。

外部リンク

Wikipedia

日本の代理店山野楽器制作の日本語サイト