- フレーバーテキスト
R
『隻角の戦士は誓いを掲げ、故郷にて眠る恋人を救わんと旅に出る。
決意固める眼差しは情によってすぐに潤んでしまうも、その姿を人に見せまいと背を向けて一人、涙する。』
SR
『涙脆き隻角は敗北を喫し、得物の真価を学び直す。
仲間のおかげで新たな一歩を踏み出した戦士は、招かざる来訪者により、因縁の真相を知るのだった。』
概要
レアリティ | R/SR |
属性 | 土 |
タイプ | 攻撃 |
得意武器 | 格闘 |
年齢 | 20歳後半 |
身長 | 220cm |
趣味 | 静かな所での休息 |
好き | 戦い(主に一騎打ち)、甘味類(主にケーキ) |
苦手 | 小難しいこと |
CV | 奈良徹 |
R及びSRの2バージョンが存在する。トンファーではレア版、ミスリルトンファーでSレア版が入手可能。特にSRの格闘タイプのキャラとしては、重宝するタイプのキャラだろう。
レア版ではアビリティが最大3つまで取得出来るが、3つめに関してはクロスフェイトを解放する必要性があるので注意。
さりげなく、スイーツが好きと言う意外な一面も持っている。
性能
- R
奥義 | 天墜撃 | 土属性ダメージ(大) |
---|---|---|
1アビ | 剛破衝 | 5ターンの間、自分の攻撃30%UP(攻刃加算/両面枠)/防御15%DOWN(回復不可) |
2アビ | 岩砕波動 | 敵に2.5〜3.5倍土属性ダメージ(上限約20万) |
3アビ | トンファーキック | 敵全体に1.5倍土属性ダメージ(上限約18万) |
2アビ「岩砕波動」で単体攻撃、3アビ「トンファーキック」で全体攻撃が可能で、敵の数に合わせた立ち回りができる。
また、1アビ「剛破衝」で自身に攻撃力アップを付与することができるため、ほかのRキャラよりも高い火力を発揮できる。ただし、同時に防御ダウンも付与されるので、狙われると弱い。
1アビで自分の攻撃力をアップした状態でアビリティを発動し、攻撃していくのが基本。連続攻撃確率アップを持ったキャラと編成すると、通常攻撃でも高い火力を発揮することができるためおすすめだ。
HPが低く、防御ダウン付与中に攻撃されると戦闘不能になる可能性があるので、回復キャラを編成していくと安定して運用ができる。
- SR
奥義 | 壊地穿衝 | 土属性ダメージ(大)、ダメージアビリティの再使用間隔を2ターン短縮 |
---|---|---|
1アビ | 岩砕旋風 | ターゲットに関わらず5回土属性ダメージ、自分のクリティカル確率UP(3ターン) |
2アビ | トンファーキック | 敵全体に土属性ダメージ、攻撃DOWN(10%/180秒)、トンファーキックを使用するたびにダメージ性能UP(消去不可) |
3アビ | 闘志集中 | 自分のHPを回復(最大1200)、奥義ゲージUP(20%) |
サポート | 武術練磨 | ダメージアビリティの使用回数に応じて攻撃UP |
1アビ「岩砕旋風」を使うと3ターンの間、ヴァンツァ自身のクリティカル確率が上昇する。奥義使用のタイミングを効果が切れる直前に合わせれば、長時間クリティカルバフがかかった状態で戦える。
ダメージ(攻撃)アビリティの使用回数に応じて、ヴァンツァ自身の攻撃力が上昇する。アビリティ使用間隔が短いとはいえないため、3アビのゲージUPも利用して、奥義→アビリティ使用間隔短縮の流れを作ろう。
ヴァンツァ自身の特性である「攻撃アビリティを使うほどに強くなる」ことを活かして、攻撃アビリティを使用間隔回復ごとに発動していこう。
リミットボーナスに「アビリティダメージ上限」が多数あるため、ダメージ減衰が見えているならば習得してさらにダメージ性能を高めたい。
関連タグ
サウザンド・バウンド:彼の登場するシナリオイベント。
フェザー:格闘系と言う事で運用方法が似ている。属性やアビリティ的な個所が違うので全く同じ運用は難しいが……。
ジャスミン:SR版とクロスフェイトで共演