プロフィール
| 名前 | ヴィクトリア・ウルバノウィッチュ |
|---|---|
| 身長 | 168cm |
| 年齢 | 21歳（1944年） |
| 誕生日 | 3月30日 |
| 所属 | ブリタニア第一オストマルク航空団（ブリタニア第131航空団） |
| 階級 | 少佐 |
| 使い魔 | トラケナー |
| 固有魔法 | 『弾道操作』 |
| 使用機材 | スピットファイアMK.V |
| 使用武器 | ボーイズMK.1対装甲ライフル |
イメージモデル
- ヴィトルト・ウルバノヴィチ（Witold Urbanowicz 1908年-1996年）
- ポーランド人のエースパイロット。イギリス空軍→アメリカ軍（フライング・タイガース）と渡り日本軍と戦った唯一のポーランド人で戦後は共産化したポーランドの当局に誤認逮捕された事をきっかけにアメリカへ身を移すという流転の人生を歩んだ。
人物像
- オストマルクのアウグストゥフ出身。
- オストマルクの士官学校を卒業すると飛行教官として軍歴を歩むがネウロイの出没により奮戦虚しく国土が蹂躙されガリア共和国へ脱出、ガリア軍部の勧めでブリタニア空軍へ籍を移し義勇兵としてガリア防衛作戦やダイナモ作戦に参加する。
- 落ち着きと温かさのある人柄で部下に慕われていた反面、曲がった事が嫌いで腹芸も苦手であった為上層部に受けが悪く亡命政府に批判意見を述べた事がきっかけで指揮官を解任されてしまう。
- 以後はリベリオン合衆国に渡り講演者として緊迫する情勢を訴える活動を行うがウィッチとしてではなく外交官として「上がり」を迎える事が耐えられなかったのでリベリオン合衆国の義勇ウィッチ隊へ参加するなどした。
- 退役後はリベリオン合衆国の航空会社や製造メーカーに勤めるという流転の人生を歩むこととなった。
登場作品
『ストライクウィッチーズ エーリカ・ハルトマン1941』
- 避難民を乗せた輸送船の護衛という形で登場。
- 大型ネウロイに対してたった一人で輸送船を守り抜くがストライカーを損傷させ船も難破してしまうトラブルに見舞われる中でエーリカ・ハルトマン達に発見される幸運に恵まれる。
- 嵐に乗じて再度現れたネウロイには固有魔法を駆使してエーリカ・ハルトマン、ゲルトルート・バルクホルンを支援した。
関連タグ
グレイス・メイトランド・スチュワード:使い魔が馬でダイナモ作戦に参加し比較的高い年齢（1944年で23歳）と共通点が多い
