ヴィーナス(Reバース)
ゔぃーなす
セントパンダ女学院の生徒である、鳥越樹里、駒形豊、寿沙希の3人が所属しているチーム。
第44話でどのように結成されたのかという話が描かれた。詳細は上の動画を参照。
3人が共通している点として、音楽を趣味としている点がある。
ミニアニメでは、樹里がギターを演奏する場面が様々な場面で登場している他、第44話で豊がトランペットをやっているということを話す場面がある。カードイラストでは、歌を歌っている沙希を見ることが出来る。
ちなみに、桜木雪曰く、前々から愛染京に目を付けられているらしい(ゲリラライブを何回も行う樹里が発端になることが多いためか)。
『りばあす』では
大抵は樹里のゲリラライブが原因で騒動になることが多いのか、殆どの話でトReニティ、特に愛染京と一緒に共演することが多い。
また、何故かブシロードの作品のキャラが登場する話が二つ存在する(詳しくは後述)。
ヴィーナスと『D4DJ』の関係
ヴィーナスの3人を演じた声優は、『Reバース for you』に参戦している作品である『D4DJ』のキャラの声優を務めている共通点がある。
ヴィーナスのメイン回について
初登場したのは第6話。但し、顔のみ登場であり、声はなかった。
その後、第10話でメイン回が与えられたのだが、その扱いは、全員愛染京によってお仕置きされていたという感じになっていた。出番もトReニティの方が出番が若干多い。
第16話で2回目のメイン回が登場した。こちらの方が出番が多いため、ようやくメイン回が与えられたとも言えるかもしれない。流石に今回のヴィーナスのメンバーはお仕置きされていない(但し樹里と沙希が補習を受けているのだが……)。
前述の話を含めて、『りばあす』のヴィーナスが登場する話は、何故かトReニティのメンバーと一緒に共演する話が多い。そのため、実質ヴィーナスのキャラだけで登場している話が、2024年に『ちょこりば』が配信されるまでは、
のみであった。
ちなみに、この話では、ヴァンガードのキャラが描かれたパネルが登場しているため、(一応)ヴィーナスとヴァンガードのキャラ(パネルだけど)が共演した、珍しい話になっている。
なお、『ちょこりば』では、ヴィーナスのキャラだけで登場している話が『りばあす』と比べると多くなっている。それぞれ、きのこたけのこ戦争、花粉症、歯医者、ピアスの話題で話しているヴィーナスを見ることが出来る。
『りばあす』第41話では、バンドリの主人公、スタァライトの主人公、そしてとあるキャラと夢の競演をしている。このように、意外な共演の話なら、他のチームに負けていないのが特徴である。
主題歌
第26話以降は、第32話や第37話を除いて、主題歌が各チームの主題歌に変更され、ヴィーナスの曲も登場している。曲名は『Venus Party Tune♪』。以下の話で使用されている。
- 第29話『ある静かな日に』
- 第31話『豊と圭のないしょ話』
- 第41話『ヴィーナスと不思議な扉』
- 第44話『はじまりのハーモニー』
なお、第29話は、樹里と豊は声のみ登場している。
ちなみに、EDの場合は30秒に限られている関係で、1番歌詞のサビの「楽しかった出来事」~「まずは頭空っぽになるまで」の部分がカットされている。
さらに余談になるが、この曲を歌っている声優全員が、『D4DJ』の『なんてカラフルな世界!(D4DJ Remix)』や『ぷっちみくパーチナィ!』を歌っているという……。