「私の名前は『ヴェルゼビュート』。フフ、愚かな人間ども、私が導いてあげる」
概要
ティアマットの残骸より生まれた「混沌の器」七器のうちの一器。
AMAZON Ep.VIマップ3を完走することで入手できたキャラクター。現在は該当マップが削除されておりCARD MAKERでの復刻を待つ身だったが、「「夏色恋模様~短冊に願いを込めて~」ガチャ」で復刻を果たした。
名前の由来はキリスト教における悪魔「ベルゼブブ」のフランス語読み「ヴェルゼビュート(Belzébuth)」からか。
人物(?)像
肩書きは「欺瞞の使徒 ヴェルゼビュート」であり、専用スキル「破滅への謀略」を装備することでこの名前になる。
電脳楽土メタヴァースを脅かす敵性プログラム「ネメシス」達を束ねる7器の『混沌の器』のうちが1器。
容姿
※全年齢向けアーケード音ゲーのキャラクターです
およそ全年齢向けゲームの登場人物とは思えない、局部を装甲で隠しただけというかなり際どい姿をしている。
しかし、その次のキャラに比べればまだマシな格好と言えるだろう。
だがしかし、全年齢向けのゲームにおける描写に非常に厳しい海外では許されなかったらしく、下記8-EMのジャケットが顔しか映っていないものに変更された。
楽曲
『8-EM/Sampling Masters Aya』
曲自体はよくある感じのハードコアだが、歌詞をよく聞いてみるとおかしい。
サビでは間違いなく「ATM」と言っているが、これはmaimaiの筐体が洗濯機に似てると言われるようにチュウニズムの筐体もATMに似ていると言われていることに由来し、8-EMの曲名をエイトイーエムと読んだならばエーティーエムの捩りということになる。
ちなみに歌詞を日本語訳すると男をATM扱いする悪女の歌になっている。