「あたしが生まれた理由はただひとつ。メインフレームをぶっ殺すこと。あはっ。」
概要
ティアマットの残骸より生まれた「混沌の器」七器のうちの一器。
AMAZON Ep.VIマップ4(終点)を完走する事で入手できたキャラクター。
現在は該当マップが削除されているが、CARD MAKERの期間限定ガチャで一時的に復刻することがある。
第2回人気投票AMAZON部門では、シルヴィアスに25票差で敗れて惜しくも2位。(人気投票自体は勝ち抜け制であったため)シルヴィアスがなくなった第3回人気投票では期待…だったが、とある理由により投票対象から除外となった。なお、皮肉なことに除外理由だったキャラが同投票の1位となった。
人物(?)像
肩書きは「終焉の奏者 テスタメント」であり、専用スキル「ブラッディサクリファイス」を装備することでこの名前と専用グラフィックになる。
電脳楽土メタヴァースを脅かす敵性プログラム「ネメシス」達を束ねる7器の『混沌の器』のうちが1器。その中でも最後に生まれた、末っ子的な存在。
人間の純粋な感情を模して生まれた存在であり、見た目通りの子供っぽい無邪気さと、破壊と殺戮を好む残虐な性質を併せ持つ。そしてとても口が悪い。
性格通りに攻撃特化の凶悪な能力を持つが、幼さ故に暴走して返り討ちに遭うこともある。
一方で仲間である『混沌の器』達、母であるRG-XXXティアマットには信頼と愛情を持っている。それ故にCRYSTALでは……
名前のテスタメントとは、「神と人の契約」の意味。転じて聖書そのものを指す場合もある。
容姿
※全年齢向けアーケード音ゲーのキャラクターです
ハート目に薄紫色の肌の全裸の幼女という奇抜なかつ挑戦的な格好。八咫烏鋼太郎ですら穿いてるのに、彼女は背骨のような形の鎖と髪でかろうじて隠しているだけである。CHUNITHMはどこへ向かっているんだろう。
さらに専用スキルを装備するとお尻をこちらに突き出してくる。だがこの専用スキル、超絶鬼畜条件の即死スキルなのでよっぽどの猛者でもなければ完走すらままならない。流石に付けるのは自殺行為、なんて言ってたら専用スキルじゃなくてもイラストを変更できる機能が追加されてしまった。
楽曲
『Killing Rhythm/DJ Myosuke』
氏の得意とする強烈なガバキックを多用したHardcore。ジャンルとしてはCrossbreedに該当する。
曲の厳つさもさることながら難易度はなんと最高難易度14(現15)。今もその凶悪さを遺憾なく発揮している。
ちなみにEXPERT譜面もレベル13(現14)と相当高く、譜面定数の昇格も喰らっている。
また、DJ Myosuke氏のアルバム「EXTRA HARD」にExtended ver.とかめりあ氏によるRemixが収録されている。