「復讐と憎悪の焔によって創りだした真なる神殺し。それが『RG-XXX ティアマット』」
プロフィール(?)及び概要
年齢 | 製造年不明 |
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職業 | メタヴァースを破壊するために人類から送り込まれた使者 |
イラストレーター | danciao |
AIR ep.VIIマップ3を完走することで入手できたキャラ。
現在は該当マップが削除されているが、CARD MAKERの期間限定ガチャで一時的に復刻することがある。
専用スキル「アルテマヴォルテックス」を装備することで以下の「ティアマット/ツァイトエンデ」へと名前とグラフィックが変化する。
人物(?)像
断絶の破壊神による人類の大量粛清により、滅びの危機に瀕した人類が生み出した対メタヴァース用の破壊兵器。
巨大な竜のような姿をしてはいるが、一応は喋る。
メインフレームを滅ぼすべく侵攻し、メインフレームを壊滅寸前まで追い詰めたが、ティフォンの非情な作戦「マルドゥク・プラン」により撃破される。
その後はメインフレームの監視も届かない深淵にてネメシスと呼ばれるバグを生み出し続け、その中でも一際強大な力を持つ「混沌の器」と呼ばれる7体の悪性アバターが誕生することとなった。
一方でメインフレームによりティアマットの組織データを使用して開発した惑星移民船を兼ねた兵器「グランレイス」が作られることにもなった。
名前の由来はメソポタミア神話における地母神「ティアマト」からか。
対応楽曲
『TiamaT:F minor / Team Grimoire』
CHUNITHMでは同時に追加された『混沌を越えし我らが神聖なる調律主を讃えよ』と並んで、シリーズ途中で昇格した『怒槌』と『玩具狂想曲 -終焉-』を除けば初の最高難易度14の楽曲であり、最高難易度の恐ろしさをプレイヤーたちに刻み込んだ。
余談
性別は不明であり、上述の通り竜の姿をしており、見た目からは性別を判別することはできないが、テスタメントネメシスからは「ママ」と呼ばれ、他のネメシスからも「母」と呼ばれていることからメスであると思われる。
また、かつて行われた『りゅうおうのおしごと!』とのコラボイベントにおいては、「りゅうおう」繋がりからかマップボーナスの対象となっていた。