プロフィール
呼称
概要
初登場は原作6巻。
わずか中学3年生の時に小説家デビューを果たした 高校生ベストセラー小説家。
芸能人と間違われるほどの、華やかな外見をしている。
そのため、テレビや雑誌にも度度出演しており、ファン(主に女性)も多い。
表の顔はのの曰く、ファンには優しいさわやか先生
しかし、裏の顔はとんでもないドS男。
学校は違うが、野々原のの達とは同い年である。
のの達とは、彼の指名により彼とののが仕事のパートナー(挿絵の担当)
になったことから、様々な場面で深くかかわってゆくこととなる。
人物(以下ネタバレ注意)
仕事場に一軒家を持っているのだが、中は辺り一面ゴミ(本人曰く資料)
まみれであるため、彼の生活能力はほとんど皆無であると思われる。
のの達の学校や、様々な場所に出向くなどして、度度原稿をさぼっている。
それ故、彼の担当編集である山吹さんからは、毎回キツイ懲らしめを受けているのだが、
彼の本来の作家としての実力は相当のものであり、作品がしばしば映画化されている。
また一度スイッチが入ると、3日間食事をとるのも忘れ、執筆に没頭するなど驚異の集中力を発揮する。
文弥という名前の、外見が男の様な姉がおり、彼女は星海春風というペンネーム
で漫画を描いている。つまり彼らは、姉弟揃って印税生活を送っているのだ。
また、彼は彼女のことを盲愛しており、彼女の前だけでは
普段のドSな態度とは打って変わってデレデレになる。
さらに、彼女が赤城輝から「こんなデカくて男顔が女だなんて!!!」と言われ
傷つけられた際は、人目も憚らずイチャついていた。
ちなみに、小さい頃は彼は彼女にベッタリだったらしく、高校生になった現在も大好きなのだそうだ。
また、自身がシスコンであるという自覚はあるらしい。
Pixivでは彼のイラストはオレキンキャラの中で最も少ない模様。
しかし、彼と同じドSキャラ 赤城輝のイラストはPixivではオレキンキャラの中で最も多い。
…おや?
余談
・作者の八神千歳氏曰く、実は彼は元はDSゲーム用に書き下ろしたキャラクター
だったのだが、意外と読者にドSキャラが好評だったため、そのままレギュラー化してしまったのだそうだ。
・ちゃお2013年9月号の読者コーナーにて読者から
「白馬くんは女の子になれるとしたら何がしたい?」
という質問があり 彼は、「女子会」というなんとも女子力たっぷりの
回答をしているのだが、それから4ヶ月後に発売された、ちゃお2014年1月号にて誰が何の気を利かせたのか、読者から
「一色先生は白馬くんが女の子だったら何をさせたい?」
という質問が届く。
その質問に対し彼は、「そりゃもちろん服をぬが…」
と 白馬の回答と相反して、なんともギリギリな回答をしていた。