概要
CV:甲斐田ゆき
16話より登場(OP映像のワンカットには第1話から登場していた)。紅玉りんこの家の隣に引っ越してきた、ニューヨークからの帰国子女。
りんこ達とは同級生だが、身長が同年代の男子と比べて低め。初対面時にりんこに小学生と間違われ、年下扱いされたためりんこへの第一印象は芳しくない。以後は頻繁にりんこと喧嘩し彼女をからかっていた。2学期より虹色学園中等部に転入している。
特技は英語とバスケットボール。ニューヨーク時代もバスケチームに所属していた。高身長が有利とされるバスケにおいてかなり高い技量を有し、「背が低くたってバスケはできる」と本人は主張している。チームからも信頼されており、連携力も高い。
その経験を買われて、小学生のバスケットボールクラブのコーチを担当している。
身長のコンプレックスをつけ込まれ、ダーク魔法の効果でスパルタ指導を行っていたが、りんこ達の手で魔法が解除され元に戻った。これが縁でネフライトが彼のパートナーとなっている。
父親はカメラマンで、職業柄仕事で家を留守にすることが多い。七瀬家の家事の多くは晃が引き受けており、彼は父の写真集をとても大事にしている。
なお自室は小綺麗に纏まっており手先も器用と総じてスペックは低くない。
転校早々、同級生の蔵之輔とは友達になった。
りんことの関係が改善するにつれ互いに意識するようになり、晃のからかいも徐々に好意の裏返しめいたものに変わっていく。
41話でりんこに告白するも振られる結果に終わるが、りんこへの好意は消えておらずアンディ・サマエル=ディアンにりんこが洗脳された際にはりんこを仲間達と共に命懸けで奪還。キスをすることで彼女の洗脳を解除した。
最終決戦では一般人同様石化してしまったが、奪われたジュエルステッキを奪還するファインプレーを見せた。
最終的にはりんこと恋仲になり、喧嘩こそ相変わらずだがりんこに改めて告白される。