概要
童磨の両親が作った宗教。童磨の生誕時期などから18世紀ごろ(江戸時代中期)に成立したと推察される。
"穏やかな気持ちで楽しく生きることこそ神の御心にかなう""つらいことや苦しいことはしなくていい"と言う教義を掲げている。
山の中にあるとされ、あたりの貧しく辛い境遇の人達が逃げ込む場所になっていた。
童磨が生まれた時に両親が彼の容姿を見て「特別な子」「きっと神の声が聞こえる」として彼を物心つく前から教祖に祭り上げた。
信者の大半が女性であり、童磨が喰う為の「家畜」として管理されている。男性信者も少なからずいるようだが恐らく使役動物のような扱いであろう。
禿頭の男性が側近として認識されている。
目立つと鬼舞辻無惨に叱られるからと言う理由で信者数は250人程から増えないようにしている。
その後どうなったかは不明だが彼の死によって万世極楽教は解散したと思われる。
関連項目
新世界の神/キラ:同じジャンプ作品で中の人が演じた主人公にしてジャンプ作品史上最悪の殺人鬼の別名。こちらも信者がいるが数は圧倒的にこちらが多い。