中川淳庵

なかがわじゅんあん

江戸時代中期の医者・本草学者・蘭学者。

歴史上の人物

江戸時代中期の医者・本草学者・蘭学者。

前野良沢・杉田玄白とともに『解体新書』を翻訳した。

『解体新書』刊行から数年後、胃ガン(食道ガン)に罹患し47歳の生涯を閉じた。

『ギャグマンガ日和』の中川順庵

※画像左側の人物。

杉田玄白に「ターヘル・アナトミア」のことを教えようとするが、何度教えても聞き間違えられたりくすぐったがられたりするため、医者であるが杉田を三途の川を渡らせようとしたり、杉田に対して「死あるのみ」と思ったりした。