中村春菊
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なかむらしゅんぎく
日本の漫画家。主にボーイズラブ漫画を執筆。12月13日生まれ、血液型はO型。
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律ちゃん生誕祭! 2017年のりっちゃん誕生日記念ストーリー Twitter 【https://twitter.com/sakura_natchan】1,367文字pixiv小説作品 葉撫-Hanade-
▽作者の原作に対する理解について 製作主は、アニメ版で得た知識しか持ち合わせておりません。ですから、設定が原作と異なる部分が多々あると予想されます。新参者ではありますが、アニメを通して感じた世界観やストーリーの魅力を私なりに大切にしながら、お話を紡げたらと思っております。 ▽本作品について 原作の世界観を基盤にしていますが、オリジナル要素がかなり多いです。また、ほんのり甘いBLを目指していて…あるふたりの男の子の、互いへの想いと、ふたりならではの関係性を表現できたらいいなと考えております。 ▽登場人物 ◆昏奶 楓(くれない かえで):本作の主人公、16歳の青年。昏奶家の長男であり、父柊(ひいらぎ)と母牡丹(ぼたん)の実の息子。普段から冷静でどこか大人びた振る舞いをするためか、同年代の友人は極端に少ない。周囲から誤解されやすいが、気遣いのできる心優しい一面をもっている。また、年相応に人間関係に悩み悶々とすることも。好きなものは、甘栗。苦手なものは、辛い食べ物と虫…それから、弟の紅葉(幼い頃は、兄として弟を引っ張っていた…らしい)。 ◆昏奶 紅葉(くれない もみじ):楓の弟として、10年前に昏奶家に迎えられたハイブリッドチャイルド。主人は楓の母、牡丹。楓と同様に、牡丹に惜しみなく愛情を注がれ、快活で温厚な青年に育った。牡丹が望んだように、昏奶家の次男として家族を愛し、弟として心から兄を慕っているが…どういう訳か、楓には少し距離を置かれている。その自覚はあるが、それがどうしてなのか理由が分からずに悩んでいる。好きなものは、家族。苦手なものは、針のように先端が尖ったもの。 ◆昏奶 牡丹(くれない ぼたん):柊の妻であり、楓の実の母。紅葉にとっては主人であり、楓と同じく母でもある。相手を優しく包み込むような柔らかな雰囲気の女性であり、家族一人ひとりを心から愛していた。幼少より病弱な体質で、出産を機に容体が悪化したため、楓が生まれてから約6年の間は病院で過ごすことが一般的であった。退院をしたものの、紅葉を引き取った5年後に病気のため他界している。 ◆昏奶 柊(くれない ひいらぎ):昏奶家の現当主。国の政治の舵取りを担っている組織の幹部として、国のために日々努めている。牡丹の夫であり、楓の実の父。紅葉にとっては育ての父である。活力があり程よく自信家、そしてその大らかな人柄と器量のよさで、病弱な牡丹を支えながら家族を守ってきた。牡丹亡き後も、息子らを愛し、彼らの生きる今と未来のために公私ともに尽力している…ものの、家族のことに関しては、今も昔も心配事が 尽きないらしい。 ◆北条 凪(ほうじょう なぎ):楓の昔ながらの友人で、19歳の青年。家柄年齢問わず付き合いが上手く、人間関係はすばらしく広い。また、人の本質を見抜くのに長けている。楓と親しくなるのにも、さほど時間は要らなかった。70,398文字pixiv小説作品- 世界一初恋
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