すべての海はうちの海!
九鬼正宗、只今入港じゃー!
プロフィール
公式キャラクター紹介
日本刀の代名詞とも言われる「正宗」の短刀。号は九鬼守隆が所持したことから。
九鬼家は水軍を率い織田信長や豊臣秀吉に仕え、その船乗りの集団は「海賊」と呼ばれた。
いつの時代も、海を制するものがいくさの勝者になる!
概要
九鬼正宗とは、DMMGAMES「刀剣乱舞-ONLINE-」に登場するキャラクターである。
2024年8月13日に、立ち絵と実装が同時発表された。
容姿
絹を思わせる白髪の腰半ばまである癖のある髪に、海のような瞳を持つ。髪型から連想して、クラゲを想起する審神者も多い。
正宗共通の帽子は、海賊が被っている三角帽子にアレンジされている。
靴下は水軍を示すように波の模様が入っている。
紋は見分けづらい。
キャラクター像
溌剌とした性格で、一人称は「うち」。
岡山弁の方言を使用しており、今現在の所蔵先である林原美術館の在所に因んだものと捉えることができる。
元主の家が水軍を率いていた影響か、それと関連のある台詞が多い。
人間関係
四国地方繋がり(陸奥は土佐、九鬼は伊予)。
お互い、海に親しみを寄せており、それに関連した回想がある。
百鬼夜行作戦で、容貌がそっくりな「最果ての張り番」と友達繋がりによるものか。
ただし、「最果ての張り番」の元となった「火車切」は同名の別の刀である。この「火車切」は徳川家に仕えていた松平近正が所蔵しており、九鬼の元主と遠からぬ因縁を持つ(松平近正は関ヶ原の戦いで戦死しており、九鬼の元主は東軍に所属していた)。
余談
- 九鬼正宗は知名度が正宗の中で高く、実装を期待されていた。
- 初回入手時と次回入手時で台詞が違う刀剣男士の一人。