ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

CV:伊瀬茉莉也

概要

原作、アニメ共通の第一話「緑の座」に登場する人物。

見かけは幼い少女だが、人ではなく。過去に行われた「蟲の宴」という、人が蟲の側の存在となる儀式を半端に受けた影響で、実体のある「人」と分離してしまった、「蟲」に近い存在のもう1人の廉子。

「人」の廉子の孫である五百蔵しんらに宿る特異体質が他者に知られぬよう、「人」の自分が死んだ後も彼を見守っていた。

完全に蟲の側行っていないため、蟲が見えるしんらには見えなかったが、ギンコの協力でしんらにも見える存在になった。

いわゆるロリババァであり、しんらとのカップリングも想像が容易いのもあってか、「萌え」とは程遠い作品である蟲師において、妙に人気があるキャラクターとなっている。

なお、タグとしては名前のみの「廉子」のほうが圧倒的に多い。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 語りて繋ぐ

    「不思議なのもいるし、すごく綺麗なのもいるだろ?『彼ら』が見えたら騒がないで、大事に大事に、見ているんだよ。同じ生き物なんだからね」しんらのセリフです。捏造ですがっ。蟲師は見るたび読むたびに、やっぱり好きだなって思う作品ですよねー。
  • 廉子

    廉子の再始動

    身を焦がし続けながら、待ち望んだモノとの邂逅
  • 廉子

    廉子の喜び

    孫のような存在が創出したモノによって、得られたモノに喜びを感じる廉子
  • 蟲師

    緑の座〜序章〜

    とある人が立てた蟲師チャットのお陰で、創作意欲が湧きました。ありがとうございます。 オリジナルキャラで昴(スバル)という女の子を入れて、原作の「緑の座」を書きました。 続きはこちら→http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=5016112

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

五百蔵廉子
7
編集履歴
五百蔵廉子
7
編集履歴