概要
2ちゃんねる洒落怖にて書かれた恐怖体験
投稿主はいつ戻りバイトをしていると店の外になにやら妙な人影を目撃した
目を凝らしよーく見てみると白に近い肌色の目や花口がない人の形をした何かがゆらゆらと歩いていた。驚いて店の外に出るとやはりその人型はゆらゆらと歩いている。
投稿主は店長にそのことを聞くと店長は見えてないと言う。どうやら彼にしか見えないようだ。そして何日か過ぎると同じバイト仲間のAと言う人物もあの人型が見えるという
Aによるとその人型は特定の人物の後を付け回していると言う二人は気になったので後日バイトの休みの日その人型の後をつけていったその人型は女性の後をつけている。だがこの人型は灰色に近く脇腹部分が欠損していた。Aは気味悪がっていた
その女性の後をつけていると女性はビルの中に入っていた投稿主とAは驚愕し絶句した。なんとその人型は何百という数がいるではないか。その人型は真っ黒な物や体の一部が欠損しているのをいる。
二人はその異様な光景を眺めているとAの後ろから人型が近づいてきた。人型は「見えてるんでしょ?」と聞いてくる。反応したら不味いと直感で感じた投稿主は人型を無視するとAにメールで伝える
人型はしつこく何度も聞いてくる。そして何時間か過ぎ信号を待っている隙にチラッとみた。なんとその人型は10人まで増えてるではないか
その後二人は無視し続けたがその人型は何度もみたかと尋ねついてきた。二人は別れ投稿主は家に帰宅。人型はまだついてきていた
無視を続けたが人型はイライラしてきたのか「気づいてるだろ!早く答えろ!」と激昂していた。投稿主は布団に入り電気をけすと「なんだ、見えてないのか」とつぶやき消えた
Aから電話がかかってきた。Aは涙声でいなくなったと叫んだ。だが投稿主はまだその人型はいるかも知れないから落ち着けと促すがAは大丈夫だと主張している最中にあっと声を上げ電話が途切れた。投稿主は慌てて電話を着なおすが電話にでない。翌日バイトの店長Aの様子を聞くとどうやら昨日Aは自分の部屋の本棚の下敷きなり頭を打ち入院していると言う
心配になった投稿主は見舞いにいくとAは大事には至らなかった。だが昨日の出来事をすっかりと忘れていた。
Aがバイトに復帰し程なくして投稿主はその人型が見えなくなったそうだ。その人型が大量にいた場所は某テレビ局でありなぜそこに集まっていたのか今でもわからないという…