「ようこそ『帰宅部』へ」
CV:武内駿輔
キャラクター像
学園に通う高校3年生で帰宅部前部長。メビウス内での年齢は18歳だが、既に何度かループを体験しているらしい。達観した態度とだるそうな物腰、眠そうな目の奥に、深い絶望と強い現実への帰還の意思を秘めている。帰宅部に入部してきた主人公に部長の座を譲るが、仲間たちからは依然兄貴分として頼られている。(公式サイト/CHARACTERより) |
プロフィール
※余談だが、笙悟の誕生日は同じフリューの作品『レジェンドオブレガシー』の発売日と同じである。
高校3年生で皆に頼られる帰宅部の兄貴分で帰宅部前部長。何度かループを体験している為かメビウスの事にも詳しい。
部長の座は主人公に譲ったものの、それは殆ど笙悟の一存だったこともあり、特にとっさの場面では未だ(主に古参の部員から)彼が判断を振られることも多い。
(傾向としては、指示を仰ぐ場合は主人公、自分のアイディアを実行して良いか追認を得たい場合は笙悟、という割り振りになっている。頼られ方にも、各人のキャラクター性の違いが現れている)
その強面と気だるげな態度に反して、部員間の和を保つことに心を砕く温和な部類の人間だが、カタルシスエフェクト覚醒などのシーンではヒステリックとも言える凶暴な攻撃性を露にする
戦闘スタイルは中~遠距離のアタッカー。体勢を崩した相手への強力な追撃が発生するスキルが豊富で、乱戦の際には大きな爆発力を産む。
執拗反復(オスティナート)の楽士であるソーンと何か関係があるようだが…
エクストリーム帰宅部
一話から登場。サタケーナイトフィーバー。いきなり巨大化したりロボットになったり首が伸びたりする。主人公(後のセミ)に「足グキってなってるけど大丈夫ですか?」と聞かれてからファンから足グキ先輩と呼ばれ親しまれている。油物にタルタルソースをかけたりでっかいナンを食べた事を自慢したり、チャーハンのおいしい食べ方をブッチョに教えてる際に咽たり、コンポタの川を渡って現実に帰ろうとしたり、食べ物に関する話ではおちゃめ。残虐な楽士の策略により一生踊り狂ってしまう呪いにかかった
がブッチョに放置された。最終回と見せかけたひと区切りではエンジェルマンモーに連れてかれそうになった。アニメ6話の次回予告でいつもグキってない左足をグキってしまった。
関連イラスト
関連タグ
Caligula 帰宅部(Caligula) エクストリーム帰宅部
「面白半分で首を突っ込まれてぇ事じゃねんだ。それぐらい分かんねぇのか?あ"?」