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曖昧さ回避

BLEACH』のキャラクター⇒修多羅千手丸を参照。こちらの読みは「しゅたら」。


概要

ケガレの上位種である婆娑羅の一人。総覇陰陽連が観測していなかった婆娑羅で土御門島襲撃時には神威加布羅百道千々石と共に出現。

焔魔堂紅緒に対し、「お迎えに上がりました、穢れの姫。」と礼儀正しく接し、紅緒が太陰の力を覚醒させずに、人間の姿にこだわっていることに疑問を感じていた。


幼少期のろくろのことを知っているようだが…?


プロフィール

年齢?歳
性別男性
誕生日?月?日
身長206cm
体重90kg
好きなもの平穏、散歩
嫌いなもの無悪、わがままな奴ら
纏死穢白天総堕

人物

白い髪を胸のあたりまで伸ばしている。右目が濁っており、顔の中心を横一直線に線が入っている。


千年間歴史の影に隠れていた夙谷村出身。後述する、とあるお役目を任された家系の婆娑羅である。

足羽の夫。


能力

纏死穢 白天総堕(はくてんそうだ)

陰と陽の気を反転させて放出する術式。

ろくろと交戦した際は、ろくろが持つ太陽の呪力を反転させ大ダメージを与えた。だが、自身の身体が耐えきれておらず、捨て身の攻撃となっていた。


お役目(ネタバレ注意)

彼のお役目は夙谷に流れ着く安倍晴明の模倣を殺害することである。双星の陰陽師を誕生させないために、千年間流れ着く赤子を殺害しては埋葬を繰り返していた。初めは正しいことだと言い聞かせていたが、精神的にかなり消耗していたようである。


どうしても辛くなったある日、これまで殺してきた赤子は泣いて叫ぶしかしなかったのに、自分を見て笑ったとある赤子を村に連れ帰ってしまった。


関連タグ

双星の陰陽師

焔魔堂ろくろ

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