概要
Fateシリーズに登場するジャック・ザ・リッパー(Fate)は、世界的にも有名な連続殺人鬼をモデルにしたキャラクターであるが、様々な理由により彼女は幼い少女の姿をしている。
何故そうなのか詳しい説明は、彼女のページを見てもらうとしよう。
さて、彼女を語る上で外せない話題は、サーヴァントである彼女はマスターたるプレイヤーのことを「おかあさん」と呼ぶことだ。
『Fate/Apocrypha』でのマスターはまごうことなき女性なので問題無いのだが、問題は『Fate/GrandOrder』である。
こちらのプレイヤーの性別は男女選択式であるため、男であるマスターも女であるマスターも存在するのだが、彼女はどちらの性別であろうと「おかあさん」と呼んでくるのだ。
女性主人公を選んでいた場合はただ母性を感じるだけで済むのだが、男性主人公を選んでいた場合は彼女の可愛さに愛でたり、そして星5故に強い彼女を育てて愛用したりするうちに、彼女からのおかあさん呼びにもだんだんと慣れていきつつ男性でありながら母性を抱きだしてしまう。
そして彼女の設定からくる母という存在への渇望を知っていくと「俺がママ(おかあさん)になるんだよ!」と母性に目覚めてしまった者が現れてしまった。
誰が呼んだか「ママ製造機」な彼女と、しっかりママ(おかあさん)として目覚めてしまったマスター。
このタグはそんな男性マスター達の心の叫び。
まあ、簡単に言えばジャックちゃん可愛い!が行き過ぎてしまった男達の叫びである。
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言葉としての元ネタだ(と思われる)が、意味はまるで違う言葉たち