『傀儡 ジェニ-1』とは、デュエル・マスターズに登場するクリーチャー。
『超獣王来烈伝』に記されていた「破壊王」ことヘヴィ・デス・メタル、「勝利王」ことガイアール・カイザー、そして「天聖王」ことアルファディオス。その3体がディスペクターとなって襲来した!!
カードとしての能力
傀儡 ジェニ-1 |
C 闇文明 コスト3 |
クリーチャー:デスパペット/ディスタス 2000 |
このクリーチャーが出た時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。 |
ササゲール1(ディスペクターを召喚する時、コストを1少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない) |
概要
DMRP-17「王来篇 第1弾 王星伝説超動」にて登場したクリーチャー。
ササゲール1能力に加えて、相手の手札をハンデスさせる能力を持っている。
これによって、相手が手札を立て直そうとしている間に、こちらはディスペクターをササゲール1能力でコスト軽減させて早期召喚に繋げることが出来る。
種族もデスパペットであることから、種族デッキでも使いやすい。その場合は、手札から捨てられるカードは相手が選択するが、ブロッカーを持っている西部人形ザビ・バレルとの選択になるだろう。
元となったクリーチャーは、同じくハンデス能力を持っている解体人形ジェニー。あちらはピーピングハンデス能力で狙ったカードをハンデスしやすいのに対して、こちらはコストの軽さ1ターン早くハンデスができるので使い分けが可能。
ちなみに、解体人形ジェニーと同じ能力を持っているディスタスとして神徒 メイプル-1が存在している。