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兵藤真磋人
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兵藤真瑳人(ひょうどう まさと)とは漫画『火ノ丸相撲』に登場する人物。國崎千比路の兄。

「千比路……

 相撲は好きか?


プロフィール

CV小野大輔
身長186㎝
体重128㎏
誕生日8月9日
血液型B型
相撲四つ相撲・変化
所属栄華大学附属高校3年→皆川部屋
四股名兵藤→大般若長光
番付東前頭四枚目
異名角界の傾奇者、ソルトシェイカー
修羅の相
八艘飛び外掛け秘技・くるくる大般若五輪砕き

概要

栄華大附属高校3年。國崎千比路実兄だが両親が離婚した際に父親の方に彼は付いていったので兵藤姓を名乗っている。チヒロの興味を持った競技を後追いしチヒロより良い結果を出す(そしてすぐやめる)ことや無神経なところからチヒロからは嫌われている。対して、兵藤の方は特になんとも思っていない様子。高校入学後、ラグビー部と柔道部をクビになり、相撲部に喧嘩を吹っかけて返り討ちにされたことで相撲の奥深さを知り、入部。チヒロと同じく潜在能力は「国宝級」であり、トリッキーな取り口で墓穴を掘ることもあるが、時に大物を喰らうこともある。しかしチヒロよりも豪快で自由な性格であり、潜在能力は国宝級だが、国宝と呼ばれない最大の理由が「バカ」であり、仲間内からも「バカ」と言われることもしばしば。


インターハイ決勝では先鋒で弟のチヒロとの闘いになる。立ち会い前にチヒロに、準決勝での三ツ橋蛍の奇策での勝利を狙った取り組みを見て「痺れた」と言い、蛍のことを気に入ったと言っており、自身も立ち会い後に蛍と同じく、背をチヒロに向けて挑発を行うが、蛍が背を向けての挑発をさせてからの八双飛びを成立させるまでに行っていた、立ち会い不成立を重ねる行為を全く行わずにただ後ろを向いただけなので、チヒロに背後を取らせるだけの只の無駄な行動となってしまう。これを見たチームメイトからも「そりゃ、そうなるわ。過程をすっ飛ばしすぎだ」「兵藤さんのバカ野郎」と仲間からも呆れられてしまっていた。後ろを取られピンチになるも何とかピンチを脱出してからは、視界を手で封じてからの蹴返しや、相手の腕を掴んでお手つきを狙ったり、自由かつ予測不能なトリッキーな相撲を展開して、最後は真正面からのぶつかり合いを体重の差で有利を取り、チヒロの技を完璧に読んでのカウンターを決めて勝利を勝ち取った。


高校卒業後は三日月宗近こと沙田美月と同じ皆川部屋に入門。彼のことをミカと呼んでおり仲は良さそうである。沙田はチヒロと師弟関係であり、不思議な三人の縁が出来ている。(そして全員勉強が苦手である)童子切安綱こと天王寺獅童を「目立ちたがり屋」だと断じており、それが理由で長門部屋入りを断ったため。彼と一緒だと自分が目立てなくなると踏んだのかもしれない。


塩を大量に土俵に巻く(ソルトシェイカー)、ヒョウ柄の着物にサングラスを掛けているなど角界入りしてからもその行動はフリーダム。「自分も国宝世代だと言わんばかりに」四股名として大般若長光を名乗っている。

取り口は奇抜で、巨体に反して変化をガンガン繰り出し、何をしてくるか分からない怖さがある。

しかし、決してそれらによる不意打ちに依存しているわけでなく、むしろ、それらを可能にする高い基礎技術と土台を有しているため、普通に強い。


他の国宝級と比べると、勝ち負けや責任感よりも相撲を楽しむことを重視している様子。火ノ丸は「楽しそうに相撲を取りやがる」と彼のことを見ていた。



関連タグ

火ノ丸相撲

國崎千比路 沙田美月 天王寺獅童 久世草介 栄華大学附属

大般若長光

トリックスター スカーフェイス 愛すべき馬鹿

「千比路……

 相撲は好きか?


プロフィール

CV小野大輔
身長186㎝
体重128㎏
誕生日8月9日
血液型B型
相撲四つ相撲・変化
所属栄華大学附属高校3年→皆川部屋
四股名兵藤→大般若長光
番付東前頭四枚目
異名角界の傾奇者、ソルトシェイカー
修羅の相
八艘飛び外掛け秘技・くるくる大般若五輪砕き

概要

栄華大附属高校3年。國崎千比路実兄だが両親が離婚した際に父親の方に彼は付いていったので兵藤姓を名乗っている。チヒロの興味を持った競技を後追いしチヒロより良い結果を出す(そしてすぐやめる)ことや無神経なところからチヒロからは嫌われている。対して、兵藤の方は特になんとも思っていない様子。高校入学後、ラグビー部と柔道部をクビになり、相撲部に喧嘩を吹っかけて返り討ちにされたことで相撲の奥深さを知り、入部。チヒロと同じく潜在能力は「国宝級」であり、トリッキーな取り口で墓穴を掘ることもあるが、時に大物を喰らうこともある。しかしチヒロよりも豪快で自由な性格であり、潜在能力は国宝級だが、国宝と呼ばれない最大の理由が「バカ」であり、仲間内からも「バカ」と言われることもしばしば。


インターハイ決勝では先鋒で弟のチヒロとの闘いになる。立ち会い前にチヒロに、準決勝での三ツ橋蛍の奇策での勝利を狙った取り組みを見て「痺れた」と言い、蛍のことを気に入ったと言っており、自身も立ち会い後に蛍と同じく、背をチヒロに向けて挑発を行うが、蛍が背を向けての挑発をさせてからの八双飛びを成立させるまでに行っていた、立ち会い不成立を重ねる行為を全く行わずにただ後ろを向いただけなので、チヒロに背後を取らせるだけの只の無駄な行動となってしまう。これを見たチームメイトからも「そりゃ、そうなるわ。過程をすっ飛ばしすぎだ」「兵藤さんのバカ野郎」と仲間からも呆れられてしまっていた。後ろを取られピンチになるも何とかピンチを脱出してからは、視界を手で封じてからの蹴返しや、相手の腕を掴んでお手つきを狙ったり、自由かつ予測不能なトリッキーな相撲を展開して、最後は真正面からのぶつかり合いを体重の差で有利を取り、チヒロの技を完璧に読んでのカウンターを決めて勝利を勝ち取った。


高校卒業後は三日月宗近こと沙田美月と同じ皆川部屋に入門。彼のことをミカと呼んでおり仲は良さそうである。沙田はチヒロと師弟関係であり、不思議な三人の縁が出来ている。(そして全員勉強が苦手である)童子切安綱こと天王寺獅童を「目立ちたがり屋」だと断じており、それが理由で長門部屋入りを断ったため。彼と一緒だと自分が目立てなくなると踏んだのかもしれない。


塩を大量に土俵に巻く(ソルトシェイカー)、ヒョウ柄の着物にサングラスを掛けているなど角界入りしてからもその行動はフリーダム。「自分も国宝世代だと言わんばかりに」四股名として大般若長光を名乗っている。

取り口は奇抜で、巨体に反して変化をガンガン繰り出し、何をしてくるか分からない怖さがある。

しかし、決してそれらによる不意打ちに依存しているわけでなく、むしろ、それらを可能にする高い基礎技術と土台を有しているため、普通に強い。


他の国宝級と比べると、勝ち負けや責任感よりも相撲を楽しむことを重視している様子。火ノ丸は「楽しそうに相撲を取りやがる」と彼のことを見ていた。



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