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CV:安原義人

人物

階級は巡査部長。高校時代から来生瞳と交際している。
ポジティブでお調子者な性格をしているが、正義感・責任感は強く、やる時は徹底的にやる漢。
キャッツの逮捕に執着し追い続けており、犯行を行う彼女達に立ちふさがるが、いつも最後の最後で出し抜かれて取り逃がしてしまっているものの、ミケール・ハインツの作品や収集物を集めている、彼の娘である、クラナッフ作とされる品がミケールの物である事実は突き止めた。
自宅アパートが放火されてしまってからは来生家に転がり込んで一緒に暮らしている。

奥手すぎて美女が苦手で、平時だと接しなれた同僚や来生姉妹以外とは会話も覚束ず、色仕掛けにも弱いが、さすがに仕事の時はこの限りではない。
しかし、慣れた相手でも泪に対しては年上なこともあってか無駄に礼儀正しく接しており、色事まで絡むと実質的な恋人である瞳とのキスですら躊躇ってしまう。
一方で、愛に対しては未成年で年も離れていることもあってか、美貌に惑わされることはない。


終盤でキャッツアイ=瞳と知るが、瞳への愛は変わらず、警察官を辞職して渡米した来生三姉妹を追って渡米しようとする。空港で上司の課長に遭遇するが、課長は俊夫の気持ちと決意を感じて、警察官を辞めて渡米することを黙認した。また、浅谷光子たちキャッツ特捜班の同僚も旅立つ俊夫を祝福するかのように見送った。

しかし、瞳は渡米直後にウイルス性の脳炎にかかり、今までの記憶を失ってしまい、家族にすら心を開かず、閉じこもっていた。だが、駆けつけた俊夫だけには声をかけ、俊夫の持参した思い出のオルゴールを聞くことで、俊夫に心を開いて彼と共に外出しようとするなど、回復の兆しを見せる。そんな瞳を見て、俊夫は泪に「瞳ともう一度恋ができる」と語り、瞳のそばにいることを決意した。

以上のように原作では「もう一人の主人公」とも言える重要なキャラクターなのだが、派生作品ではやたらと居なかったことにされる。

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キャッツ・アイ 来生瞳

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