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冴島凛

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さえじまりん

「冴島凛」とは、八神淳一による、竹書房ラブロマン文庫刊行の時代官能小説「艶剣客」シリーズのヒロインである。

演- 吉沢明歩(映画版)

概要

表の顔は剣術道場の師範にして、その正体は幕府の密命を帯びた隠れお庭番という

裏の顔を持つ美貌の女剣客

隠れお庭番の長だった父が、大奥に蔓延る媚薬事件を追う中で殺され、跡を継いで潜入捜査を行うが、酒に痺れ薬を盛られ、追手から逃れ高熱を出して意識を失った際、下総(しもうさ)から剣術修行に江戸に来ていた平民の男・弥三郎と出会い、共に事件に立ち向かっていく。

しかし、官能小説のヒロインの宿命として、度々えっちな危機に陥る。

性格は名前の通り凛とした気高き女剣士。

剣術の腕は男の道場破りや父の部下だった侍を圧倒する。

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