概要
初登場は122話(単行本では14巻収録)。
スパイ協会の会長であり、夜桜凶一郎の親友。中学時代からの付き合いであり、凶一郎が一般人だった彼をスパイの世界に誘った。
外見
長髪を後ろで一つに束ねている。140話のセンターカラーでは髪の色は白。同心円状の瞳(いわゆるぐるぐる目)で右目側には傷がある。
経歴
10歳の頃交通事故に遭い家族を亡くし、自身も生死の境をさまよった。後遺症で脳の感覚野が異常発達。その感覚から凶一郎が偽の皮膚が剥がれてしまった手を隠していたことに気付き、とっさにフォローを入れたことから礼と勧誘としてスパイ業界に進むこととなった。
自分に何かあればせんべいを持ってスパイ協会会長に会いに行けと凶一郎から伝えられていた太陽に「彼は必ず戻ってくる」「今日会えて良かった」と微笑むのだった。