北本篤史
きたもとあつし
CV:菅沼久義
西村とは親友だけあって、人懐っこくやや強引な性格も熟知しており、「一方的にじゃれついて困ってるなら無理に付き合うことない」と夏目に助言する。
親友とは真逆の落ち着いたしっかり者。
父、母、妹(真奈)との4人家族。妹とは仲が良いらしく、可愛いお弁当を作ってもらっていて西村に羨ましがられる。大病を患った父が会社を早退しがちで、その分母の留守が多くなり、同時期に夏目の家庭事情を知ったこともあって、家族や帰る場所を失うことへの漠然とした不安感から焦りを感じ、進路希望の変更を言い出す。
西村に紹介される前は、薄暗い教室にいた夏目にガンを飛ばされたことがあり(後に謝罪される)、警戒と干渉を嫌うのかと思い距離を取っていた。
しかし「優しい奴には優しい友人ができるんだな」と真っ向から言われたことで、夏目のそれは人付き合いの希薄さからだと考え直し、以降は西村と一緒になって連れ回す。
放課後の教室に残った時に偶然夏目の怪異に居合わせたことがある。不審な点が幾つもあり、夏目の説明も納得できるものではなかったが、思慮深く問い詰めることはしなかった。
その帰り道に進路の話になり「ここが好きなんだ。ずっとここにいたいんだ」と素直な胸中を告げられ、夏目の居場所があることを喜んだ。
西村と同様、夏目の秘密は知らずにいる(夏目はいつか話せたらいいと思っているが、妖も妖力も関係ないただの高校生の夏目貴志として接してくれる、田沼や多軌とはまた別の、そして同じくらい大切な友人たちである)。
夏目の事は遠いところにいる大人びた奴だと思っている。
後に転校した田沼要も加わり、4人で行動する場面も出てくる(ちなみに原作では1組で田沼が同じクラスになるが、アニメでは2組で夏目や西村とは席が縦に並んでいる)。
学園祭ではシェイクスピアの劇にて主役を演じた。
実は第一話冒頭で妖に追われる夏目に訊かれ、神社の場所を教えたのは彼と西村である。
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