プロフィール
概要
東京女子プロレス、悪役軍凶獣の南城蛍。過去形ですが、実家は神職でした。それ故か「闇巫女」という呼称を与えられています。その実家は、まあ……色々と自業自得な悲喜劇があって、すでにこの世にはありませんが。信条は「なるようになれ」。基本的に、凶獣の仲間以外は全てゴミムシと思っています。
東京女子プロレスヒール軍・凶獣所属の巫女をモチーフにした超毒舌系女性レスラー。
かつて実家は神職であり、彼女の話からはそれなりの名家だったみたいであったが、自業自得な凋落をしていき現在は家ごと無くなっている模様。父親が死んだ際、彼に媚びへつらっていた男達が掌をひっくり返した醜態を見て以降、男性に対して非常に不信感を抱いており、容赦無い毒舌を浴びせている。
一方、凶獣の仲間にも厳しい態度を示しているが仲間としての情は深く、毒舌で的確な指摘で相手を奮い立たせ励ますこともある。
同じ凶獣の南城ざくろとFWWWの秘書・南城檸檬は従姉妹で、彼女達からは慕われている。
凶獣ではトップクラスの実力レスラーであり、スパイダー菊池とタッグを組み、タッグ王者決定戦に参戦。決勝で友野なるみ・ロイド・ガッシュ組との凶獣対決を制し、タッグ王者の座に就いた。