プロフィール
| リングネーム | 友野 なるみ |
|---|---|
| キャッチフレーズ | “ヤングドラゴン” → “ライジングサン” |
| 本名 | 友野 成美 |
| 出身地 | 神奈川県相模原市 |
| 誕生日 | 5月14日 |
| 身長 | 170cm |
| 属性 | クール |
| 体格 | ヘビー |
| 必殺技 | 垂直落下式裏投 |
| 作家 | Hal |
| CV | 会沢咲 |
概要
「東京女子プロレス、ヒール軍「凶獣」の友野なるみです。いや、こんなナリしてるけど、ちゃんとヒールなんですよ？ たまにはラフな攻撃しますし、凶器攻撃とかもするし。まあ、基本は柔道ベースのクリーンファイトですけど……やられたら、しっかりやりかえしますからね。」
東京女子プロレスのヒール軍・凶獣所属の若手ヒールレスラー。しかし、ヒールの割には生真面目な性格で、凶獣内では比較的………いや、かなりまともな数少ない常識人であり、当初こそはアクが強過ぎる周囲の仲間達に困惑することが多く、苦労していた。最近では、さすがに慣れてきた様子で、そういうものだと理解して納得している模様。
格闘スタイルは柔道をベースにしており、その実力は若手ながらも強豪達と渡り合えるくらい高く、その実力は凶獣No.2のアントラー山口も認めている。
田中えり子とは中学時代からの親友であり、良きライバル。過去のヤングドラゴン杯決勝でえり子を破り、ヤングドラゴンの称号を獲得した。若手卒業後のキャッチコピーは「ライジングサン」となっている。
初出はカードゲーム版のプレコミックで、田中えり子の中学の同級生として登場。カードゲームではえり子同様新人時代、GURPS版ではヤングドラゴン時代が描かれている。
オリンピック銀メダリストの父を真似て柔道を始め、小中学校では全国大会でそうそうたる結果を残して将来を嘱望されたが、えり子の情熱に魅了される形でプロレスの世界に飛び込んだ。
フィニッシャーは裏投げ、脇固め、キャノンボールバスター、タイガードライバーなど。柔道をベースとした嫌らしい技構成で、若手の中でもその実力は随一。
リプレイ第1部ではNPCとして、ヤングドラゴン杯に登場。圧倒的な力を見せつけたものの、鯵原こずえとの戦いで不運な大怪我を負い長期離脱。えり子と戦うことすら出来なかった。
リプレイ第2部では滝沢泉が公開コンベンションで長期離脱を余儀なくされる怪我を負ったため、急遽PCに昇格。山口とタッグを組んでタッグ王座決定トーナメントに参加し、スパイダー菊池・ラスカル・アトミコ組、日高舜・プリティ西田組、ソニックキャット・ディアナ・ライアル組を全て撃破。若手ながら無差別級チャンピオンベルトを巻き、キャッチコピーも「ライジングサン」と変わった。
菊池宅に集まった際、山口と日高が買ってきたピンクハウスを無理やり着せられた。ブラウザゲーム版のURのイラストは、このピンクハウス友野を再現しているものと思われる。なお、本人は「身長が高いから可愛い服は似合わない」と嫌がっている。
