概要
豊聡耳神子のスペルカード。紫、青、赤、黄、白、黒の鱗弾。それぞれの位によって授けられる冠の色。紫が最も高位で、右に行くにつれ位が下がっていく。しかし、黒の弾が無く、十色のみである。
- 名誉
能力や行為について、すぐれた評価を得ていること。
冠位十二階は、従来の政治的地位の世襲制を打破するために、個人の能力(=名誉)により位階を授与、昇進させることによって、有用な人材を登用しようとした制度。
- 十二階の冠位
聖徳太子、蘇我馬子が制定したと考えられている冠による位階。「冠位十二階」のこと。冠名は儒教の徳目を参考にして徳・仁・礼・信・義・智とし、各々を大小に分けて12階とした。
大徳が一番位が高く、小智が一番位が低い。各冠位に相当する色には諸説あるが、以下は一般な説。
冠位:徳(紫)⇒仁(青)⇒礼(赤)⇒信(黄)⇒義(白)⇒智(黒)