演: 小池徹平
- 登場シリーズ
- 第22シリーズ 第1話~
概要
科捜研に所属する前は京都環境生態研究センターで研究員として働いていたが、突如センターが閉鎖してしまい、危うく無職になりそうになりかけていた時に科捜研の求人の募集を見つけたことをきっかけに、科捜研へ転職をすることを志す。
第1話でセンター長である奥崎が謎の人体自然発火現象による焼死を遂げた事件に遭遇してしまい、君嶋は思わずショックを受ける。被害者の関係者であり、事件の現場の近くに居たことなどから一時的に鑑定を行う事となるが、科捜研の精一杯の尽力により君嶋は事件には無関係であると証明され、改めて科捜研の一員として元同僚たちが絡む一連の事件を鑑定、解決へと導くことになる。
余談
科捜研の女の歴代物理担当は皆特撮に出ていた演者が科捜研に出演したケース→乾健児・橋口呂太や、逆に科捜研から特撮へ出演したケース→相馬涼が該当するが、果たして彼は一体どうなるのか筆者として目が離せない。 因みに中の人が所属しているユニットWatの相方であるウエンツ瑛士は仮面ライダーTheFirstに出演経験がある。
これまで若い俳優が演じていた歴代物理担当と比較しても彼は既婚者で子持ちで人生経験が前の物理豊富な為か、マリコからは「君」ではなく「さん」づけで呼ばれている。
ちなみに毎ED恒例(?)のどもマリ会話シーンでは土門を差し抜いて彼が出ることや他ニュースサイトの記事などで土門、マリコ、彼で写っているところが良くある。
それはまるでどもマリの間に挟まる男のようである…。
関連タグ
歴代京都府警科学捜査研究所・物理研究員の系譜