CV:高部あい(アニメ版) / 篠田みなみ(きららファンタジア)
概要
呉織あぎりとは、『キルミーベイベー』の登場人物。
普段は学校内の一室(元・忍者同好会の部室)に潜んでいる。
やすなが呼ぶと(正確には呼ばれたような気がすると)いつでもどこからともなく出てくる。
使う技は忍術とは言えないような胡散臭いものが多いが、危機から逃れるときなどに本物の忍術(らしきもの)を使うことがある。
そのマイペースさ加減からソーニャからは付き合っていられないとあきれられている。
ソーニャにそう公言されているにもかかわらず、ソーニャ(とやすな)の危機の時には力を貸してくれる。
デフォルメ体形の同作の中にありながらしっかりと胸が描かれている。BD/DVd6巻ジャケットでは台(あぎりが床に座って椅子を台にしている)にもたれるほどの巨乳であることが判明している。
その他、OPや本編2話など彼女だけ胸を大きく描写されている。
商魂逞しく、すぐ忍術()や便利アイテムなどを売りつけようとしたり、新しいテーマパークなどを作っている。(その作ったテーマパークにやすなとソーニャを招待するが、大抵二人は酷い目に遭う。)
関連イラスト
余談
初期のあぎりは髪のクセとして色々な方向にツンツンしていたのだが、
最近は髪のクセが左右対称の犬の耳のようになっている。