概要
CV:野沢雅子
四季カケルとは、『青いブリンク』のキャラクター。
休暇中に父が住むコテージを訪れた際、弱っていた雷獣の子のブリンクを拾い、助けたことから物語が始まり、グロス皇帝に誘拐された父親、四季春彦を助けるためにブリンクと旅に出た少年。
すぐに臆病になったりする弱虫だが、ブリンクの発する雷球を受けると勇気を出し、奮闘する。
しかし実際に雷球にはそういう効果はなく、飽くまでキッカケであり本当は勇敢な心を持っている。(終盤、狙いが外れてサッチに当たった時にすぐに臆病な元のサッチに戻ってしまっている)
ブリンクと旅をすることで心も大きく成長していく。
実は青いブリンクの世界にはある秘密があり、その中でグロス皇帝の正体とその悪の心を受け入れる覚悟を抱いたことで、話の終わりと仲間たちとの別れが訪れる。