ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

土着神「宝永四年の赤蛙」

どちゃくしんほうえいよねんのあかがえる

土着神「宝永四年の赤蛙」とは、同人ゲーム『東方風神録』の登場キャラクター、洩矢諏訪子のスペルカード。
目次 [非表示]

概要編集

東方風神録にて、洩矢諏訪子が使用したスペルカード

赤い光に包まれた諏訪子の分身が出現し、赤い米粒弾を配置しながら自機を追尾していく技。

諏訪子の分身は時間を置いて二体まで現れ、徐々に回避が困難になっていく。

この時の諏訪子には自機の攻撃は一切効かない為、いわゆる耐久スペルとなっている。

ちなみにこの次のスペカ『「諏訪大戦 ~ 土着神話 vs 中央神話」』も耐久スペルである。


スペカ名は実在する神事『蛙狩神事』にて宝永四年(1707年)に起きた出来事を表している。

前年に起きた洪水により蛙狩神事の実行が危ぶまれた際、元朝に神前で三匹の赤い蛙が見つかった為、それを使って無事神事を行うことが出来たというもの。

この出来事は『元朝の赤蛙』と呼ばれて諏訪の七不思議に数えられ、その後も継続して起こったという。


東方非想天則(Cost4)でも登場し、諏訪子が真ん中の1人+攻撃してくる2人の、計3人になる。

諏訪子の軌跡に残った蛙形の赤い弾がはじけ、噴火と溶岩を表す?


こちらが確認のVTRです編集


関連タグ編集

東方project 東方風神録 東方非想天則

スペルカード 耐久スペル

洩矢諏訪子

カエル

関連記事

親記事

洩矢諏訪子 もりやすわこ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 33132

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました