もしかしなくても
説明
当然ながらこんな諺は存在しないが、「メアリー」という名の少女が存在する作品の二次創作では割とよく見るネタである。
pixivではIbに登場するメアリーの危ない感じのイラストにつけられていることがある。
女神異聞録ペルソナでは合言葉として登場している。
5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)の隠し板の一つである「壁」の名無し名もこれ。
グランブルーファンタジーヴァーサスではローアインの勝利時セリフの1つに使われている。
メアリー・スーの目線で傍観する夢向け二次創作もこう揶揄できるかもしれない。
サンドウィッチマンの真夜中のミッドナイトと言うコントのネタで登場する、知名度的にこれが原点と思われがちだが実はそうでもなく、もっと古くからゲームなどのネタで使用されている。
『心はロンリー気持ちは…Ⅲ』(フジテレビ)では、明石家さんまが住んでいるアパートの部屋の壁に女子プロレスラーのミミ萩原のポスターが、障子にメアリーというタイトルの公演のポスターが貼られていたが、そのことについて何の説明もなくただの背景として使用されていた。