概要
1997年前後に登場。
当時の町役場職員が萌えキャラを手がけた事で2ちゃんねるなどのネット掲示板で大きく話題となった。
今でこそ地方自治体が萌えキャラをマスコットとして使用する例は珍しくないが、当時としては異例であり、今日の萌え業界に与えた影響は決して少なくない。
大和まほろが元祖かどうかは分かりようはないが、自治体萌えマスコットの歴史に開拓者としての名前を残したのは間違いない。
佐賀市のイメージキャラとしてもグッズ販売やtwitter活動がされていたが、2015年をもって活動を休止。
順次パンフレットなどから削除された。
現在は市の非公式ではあるが、作者のtwitterでの新規イラストの投稿などは続いている。