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概要編集

かの有名な戦艦大和を擬人化したKAN-SEN


……なのだが、今のところ摩耶長門のセリフにて名前のみが登場している状態のため、性格・容姿・スペックその他はまったく不明(現時点でpixiv投稿されているのはすべて、有志による「想像イラスト」)。

しかし重桜所属の皆様はほぼ全員等しくケモミミを備えているため、少なくともこの点だけは確実であろう。さらに同型艦の武蔵信濃がいずれもレアリティUR、容姿も赤城たち狐姉妹のような九尾の狐だったことから、大和も同様のレアリティと姿だと推測されている。


割とツンケンしている摩耶が同じ高雄型の姉たち二人を差し置いて慕っている辺り、相当包容力のある性格と思われる。また彼女の言い回しからすると相当ご立派なものをお持ちの可能性があり(摩耶はほとんどまな板)、今後の実装が待たれている(ちなみに妹二人は相当なダイナマイトボディーである)。


最近になって重桜メインのイベントのエピローグにて登場が確認されたが、直接の登場ではなく水無月に持たせた宝珠を介する形で登場している。ワタツミについては「得体の知れぬ物は信用出来ない」という考えらしい。


余談編集

武蔵の担当絵師であるD.I.S.H|氏は2023年1月1日に非常に意味深なツイートを行なっている

そこにUPされていたイラストに描かれていたのは、豪勢な着物を着て、刀を掲げるようにして持つ狐耳の美女。『just an idea(ただのアイデアだ)』とその直後のツイートにて発言しているが、おそらく上記のツイートが大和の初期案、もしくは没案の一つではないかと思われる。しかし、現状では誰が彼女のイラストレーターをやるのかは不明であり、今後の情報が待たれる。

余談その2

9月9日に行われた6周年記念の生放送を見る前の指揮官の間では、『遂に大和実装か?』という話題で盛り上がっていた。しかし実際に実装されたのは初のUR重巡である雲仙だった。イベントストーリーでの状況を鑑みるに、『時期尚早』という事か。

ただ最近のイベントストーリーの状況を見る限りでは実装フラグが立ち始めている。もしかしたら次の7周年には出るのではないかと言われていたのだが、実際に出てきたのは空母に改修された天城だった。

果たしていつ彼女は表舞台に出てくるのか。

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