概要
『艦隊これくしょん』に登場する、「大鯨」と「時雨」に付けられるカップリングタグまたはコンビ。(同じ絵師で容姿に共通部分や似ているところがあるため)
史実においては、マリアナ沖海戦で龍鳳(大鯨が空母として改装された姿)が敵航空機に襲われた際に時雨の対空砲火で難を逃れ、のちに対空警戒の甘さを戦闘詳報で指摘された(つまり怒られた)ことや、戦争終盤に輸送船団のヒ87船団(駆逐艦4隻(浜風や磯風、旗風)、海防艦4隻(御蔵、屋代、倉橋、第13号海防艦)を含んだ護送船団のこと)の一員として行動を共にしていた経歴を持っている。
また、時雨改二と大鯨/龍鳳のネクタイの色と柄が同じになっている。(龍鳳は改になるとそのネクタイが二股になる)
それはイチソ氏からの「艦娘に生まれ変わっても縁は変わらず受け継がれている」というメッセージのようで、その事がこのタグが産んだ所以なのかもしれない。
また2015年の2月より、時雨改二がバレンタイン衣装(赤ネクタイに白エプロン)にお着替えした際、一部、提督がザワついたとかなんとか。