イチソ艦隊
いちそかんたい
玖条イチソ氏によってデザインされた艦娘を集めて構成した艦隊。
現在、該当する艦娘は白露型駆逐艦8隻と初春型駆逐艦2隻(増備艦全て)、潜水母艦・大鯨およびその改装後の軽空母・龍鳳である。
一種の輸送艦である潜水母艦を護衛する輸送艦隊、あるいは軽空母を中核とした小規模な空母機動部隊となる。
ちなみに、玖条イチソ氏がかなり精力的に活動しているためか、実装艦数に対するイラスト数が非常に多い
初期状態・改造後・期間限定・中大破時の全てのグラフィックを合わせると、2019年4月25日現在でゲーム内だけでも実に114枚にもなる。(ゲーム外だと更に雑誌書き下ろしやコラボイラスト等多数)
2021年11月現在で改二率は8割と割合で言えば絵師艦隊の中では上位の実装率となっている
艦名は異なるが同一人物であるため、同時に配属できない排他的関係。
いずれも低速艦であるため高速艦の駆逐艦とは相性が悪い部分もあるが、輸送艦・空母と駆逐艦は本来鉄板の組み合わせであるため、史実的な意味では相性抜群である。
護衛空母であり軽空母初の夜間作戦空母としての改二戊と高速護衛空母形態の改二が実装された。さらに大鯨にも『特殊攻撃【潜水艦隊攻撃】』が実装された
初春型の5番艦と6番艦。下記の白露・時雨と第二七駆逐隊を編成していた。
白露型の1・2・3・4・5・7・8・9番艦。
全艦に改二が実装されており、共に駆逐艦の中でもトップクラスの実力を誇る。
史実において白露型が本来の役割として空母の護衛に回ったことはあまりないが、大戦末期に時雨が輸送任務に従事していた龍鳳を護衛していたことはある(→龍時雨)。
余談だが、前期白露型の中で唯一デザインが異なる五月雨を除いた白露~春雨を区別したい時に、以前は「白露型イチソ艦」と呼び分ける事が出来ていた。
しかし、海風と江風の実装によってそれが不可能になったため、現状名指しでしか区別できなくなっている。