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艦これ名物天龍幼稚園

かんこれめいぶつてんりゅうようちえん

天龍ちゃんが駆逐艦の小さな子のお世話をしているイラストにつけられるタグ。
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概要編集

ゲーム中でも実際にしばしば起こる状況。

というのも、遠征では軽巡を1隻含んだ編成が必須な場合が多く、弾薬の消費が少ない天龍型は遠征にうってつけなのである。

(誤解されがちだが、燃料の消費は平均レベルである。睦月型駆逐艦のようなもの)


引率していく園児もとい駆逐艦には、第六駆逐隊が描かれる事が多い。

これは第六駆逐隊自体の人気の高さと、第六駆逐隊全員と天龍田でちょうど艦隊6人の枠が埋まるという事があろう(ただしゲームとしては、同じ低弾薬消費タイプである睦月型駆逐艦と組ませる方がより効率が良い)。

公式サイドでもこの組み合わせは認知されており、小説『一航戦、出ます!』では、6人が遠征中に深海棲艦に遭遇する場面が描かれ、コンプエースで連載された漫画水雷戦隊クロニクル』では、天龍龍田の両名が第六駆逐隊の面々を指導するストーリーとなっている。


なお、天龍はそこそこ難易度の高い戦闘任務の必須要員な為、任務達成を考えると改造したくなるところなのだが、改造後の天龍型は一般的な軽巡洋艦(改造前)と同じ燃費になってしまう為、個性が薄くなってしまう。

園長適性があるのは、(戦闘任務で要求されない為)改造しないで使い続けても良い龍田の方である。史実的にも、後述の“第十一水雷戦隊”での役回りから、龍田の方が“先生”役が適任かも。


しかし、提督の熟練度が上がってきて、改二艦や大発動艇の運用が可能になると、彼女らの引率者としての立場が危うくなってくる。特に鬼怒改二は大発運用能力に加え獲得資材を増やす能力を持つため非常に強力なライバルになる。

そんな中、龍田にも改二が実装される事となった。彼女も大発搭載可能となった上、改装前と燃費据え置きのままの為遠征適性が大幅に向上。初代園長としての意地を見せた。

一方の天龍対空を極める道を選んでしまい、遠征適正はあまり伸びていない(燃費こそ改段階据え置きだが大発は搭載できない)。

暁型も暁型で暁改二ヴェールヌイが期間限定イベント時の主戦力に抜擢されるケースも増えており(暁はソロモン夜戦ベースのイベント、ヴェールヌイは欧州方面でのイベント)遠征に出している状況にない場合も増えている。


なお幼稚園とあるが駆逐艦自体は小学生高学年から中学生、或いは高校生に見える艦娘として描かれており幼い容姿をしていても、制服が殆どセーラー服ベースな事もあり此処まで幼く描かれるのは二次創作内限定である。更に幼い容姿の海防艦が登場した事で駆逐艦がお姉さんと描かれるケースも増加している


史実における天龍型と第六駆逐隊編集

ちなみに開戦当初、実際に第六駆逐隊を指揮していた第一水雷戦隊旗艦は、天龍ではなく阿武隈

落書き床の犯人


そして暁が戦没した大規模海戦…第三次ソロモン海戦の際の上司は第十戦隊長良

というのもWW2の開戦の段階で天龍型は小型過ぎて旧式化著しく、特に速力(艦隊型駆逐艦の主力である陽炎型に完全に劣っていた)と指揮通信能力が欠如していた為、天龍型のみで第十八戦隊を形成していた。早い話が隔離である。


史実において「天龍幼稚園」に最も近い編成は1937年(もちろん開戦前)の第四艦隊である。

木曾率いる暁型四姉妹(響・雷・電の第六駆逐隊と暁・狭霧第十駆逐隊)と第十八戦隊(天龍田)が同じ第四艦隊に所属していたのである。

この第四艦隊の旗艦は足柄であり、「天龍幼稚園」、「天龍田」、「木曾天」を同時に実現しているという、艦これ的にはなかなか面白い顔ぶれの艦隊である。(巡洋艦が曲者ぞろいで駆逐艦たちは振り回されてそうだが)


更に言えば、ロンドン海軍軍縮条約失効直前に日本は天龍型を廃艦とし、その代艦として1万トン級軽巡洋艦の建造をに通告しており、実際に起工されている……が、これは実は軽巡洋艦とは名ばかりの艦で、条約の失効によりその本来の姿で完成する事になった。

利根型である。


1943年4月1日には、既に相方を失っていた龍田を旗艦として第十一水雷戦隊が編成され(この頃にはもう「天龍型が旧式」などと言う贅沢は言っていられなかった)、第六駆逐隊はこの傘下に配属される。

第六駆逐隊も既に暁が第三次ソロモン海戦で戦没しており、完全一致ではないが、「天龍幼稚園」に近い編成だった。

注目すべきはその性格で、第十一水雷戦隊は“第一艦隊”の隷下に編成されたが、役回りは“訓練艦隊”だった。日本海軍の主力として多数の戦艦を擁していた第一艦隊だが、艦隊決戦の機会は訪れる気配がなく、ガダルカナル戦の後は航空戦隊、水雷戦隊を他の艦隊に移し、内海での訓練をもっぱらとする艦隊へと変貌していた。第十一水雷戦隊も第一線の艦隊ではなく、ベテラン艦を集めた訓練艦隊、「幼稚園」ならぬ「龍田学校」とでも言うべき水雷戦隊だったのである。

とはいえ、第六駆逐隊は雷と電がトラック航路に従事したり、キスカ島撤退作戦に参加したりとバラバラに行動する事が多く、第十一水雷戦隊としてはあまり同一行動はしていなかったようである。

ちなみに島風も、第二水雷戦隊に所属する前はこの水雷戦隊に所属していた。


1944年2月25日付けで第一艦隊は解散。第十一水雷戦隊は連合艦隊の附属となるが、その後に龍田・雷・電が相次いで戦没してしまい、響を残して全滅した第六駆逐隊も解隊となった。

龍田戦没後の第十一水雷戦隊は、長良が旗艦を務め、末期には酒匂が旗艦となっていた。


時は流れて編集

帝国海軍の伝統を色濃く残す現代海上自衛隊には、かつての軽巡洋艦天龍の名を受け継いだ『訓練支援艦てんりゅう』が在籍する。

くろべ型の拡大改良型として平成12年3月に就役し、今日も元気に駆逐艦(護衛艦)達に訓練をつけている。

ちなみにてんりゅうの同型艦はなく、の龍田の名を受け継ぐ艦船は現在の自衛隊には存在しない。


関連イラスト編集

第六駆逐隊とサンタさん 【ほぼ日刊桐沢16】天龍LOVE複縦陣!


関連タグ編集

艦隊これくしょん 天龍型 第六駆逐隊 幼稚園

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