概要
と、キャラクターそのものは重なる部分が多いものの、天龍ちゃんは性能はやや低いが燃費がよく遠征艦隊に最適(艦これ名物天龍幼稚園)なのに対して、木曾は重雷装改二が実装されたことで一線級の戦力を手にしており、極めて対照的な性能を持っている。
そんなわけでしばしば天龍ちゃんが木曾だキソーを一方的にライバル視している場合が比較的多かったが、最近では木曾の「上に4人の姉がいる末っ子」という属性に着目し、天龍型の長女である天龍がリード役になるケースもある。
公式4コマ漫画23話では、年末の大掃除に共同戦線を張って駆逐艦寮に沸いた「G」を駆逐し、かっこいい先輩を見せつけた。
バリエーション
どちらも信州(長野県)を流れる川に由来しているため、信州コンビというタグがついている場合もある(※ただしこちらは他の該当艦もあり得る)。
余談
上記の通り、互いに信州(長野県)を流れる川に由来していることもあってか、国鉄時代に急行列車として名前を引き継がれた彼女らが併結運転(途中まで一つの列車として運行して、途中で分割してそれぞれの目的地に向かうこと)を行った記録がある
眼帯について
片目が髪で隠れているキャラは多いものの眼帯を付けている艦娘はこの二人だけである。
眼帯を装着している理由であるが天龍は軍艦だったころ(まだ魂が船に乗っていた頃)に
左側に損傷を受けており、これをもととするなら隻眼、
もしくは隻眼かつ傷が(ナルトのカカシ先生みたいに)走っている可能性もある
(あくまで予想でありゲーム内では眼帯が外れないため確証はない)
木曾の場合はオッドアイであるためと思われる(義眼説有)。
※ちなみにオッドアイは後天性もあることがわかっている。大けがによるものであるが
これをふまえるなら天龍も当てはまる可能性もある。(当然確証はないが)