概要
神々の世界『神部界』よりも更に上層に存在する聖域『天部界』の竜王。1000年前の皇子『青輝龍』や、1000年後の皇子『四天龍王』の父親であるが、『神部界』の神々と同様に300年位の寿命なのか、『星界山』の大占い師『ズボシばあさん』の様な長寿なのか、世襲制度かは不明。
だが、その怒りは『天部』の王宮から次元を超えて『現生界』の大親山へと『デュカリオンの大洪水』の如き神罰をもたらす。
その権力は『創界山』の女王『聖龍妃』をはじめとする『神部界』の王族よりも格上で、嘗ての息子(?)の不始末で失われた『運命の鏡』奪回を早急解決させるべく下界に使者を送る。
それでも、遥か先の上層聖域に住まう神々にとっては彼もまた下下下の管理職神のひとりに過ぎない。