ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

CV:織田優成


概要編集

刺青の聲』の3人目の主人公で、26歳の若手ノンフィクション作家。


黒澤怜の婚約者だった麻生優雨(故人)の友人であり、2作目『紅い蝶』の主人公である天倉澪の叔父にあたる人物でもある。

夢に囚われるようになった姪の澪を救う為に眠りの家を調べるが、自身もその悪夢に囚われるようになってしまう。

麻生優雨、そして深紅の兄・雛咲真冬とは仕事仲間だった。


リアリストであり、心霊現象には懐疑的。

そのせいか怜や深紅と比べて霊感が弱く、射影機による戦闘は不向きである。その代わり「物陰に隠れてやり過ごす」という独自のアクションが用意されている。

また身体能力に優れており、道を塞いでいる障害物を動かしたり、離れた足場へ跳び移るといった行動が可能。


「髪を梳かす女」こと久世鏡華が想いを寄せた柏木秋人と瓜二つの顔立ちであることから、眠りの家では幾度となく彼女に付き纏われる羽目になる。作成スタッフ曰く「女難の相」があるらしい。


本編後半、刺青の巫女を封印する手段を2つ見つけ、その内の1つを実行に移すも目論みは失敗、巫女の呪いにより黒い染みとなって死亡してしまう。


………が、これは1周目の展開であり、2周目以降は螢を操作できる『刻』の間で『鏡華の耳飾り』というキーアイテムを入手した状態でゲームを進めると、最期は死亡せず眠ったままとなって真のエンディングが見られる。


関連イラスト編集

センシティブな作品やっと、来てくれた

不在の友を思う螢


関連タグ編集

 零~刺青の聲~ 刺青の聲

黒澤怜 麻生優雨 雛咲深紅

天倉澪 天倉繭

関連記事

親記事

零~刺青の聲~ ぜろしせいのこえ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 655004

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました