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プロフィール編集

ポジション:投手(クローザー→中継ぎ)

右投げ

年齢:38

背番号21

所属:大阪ブルズ・日本代表

CV:小杉十郎太

概要編集

高校卒業してから20年間日本球界一筋で投げており大阪ブルズで長年クローザーを務め上げ球界で五年連続セーブ王にも選ばれた実績から日本代表にも選ばれている。

日本代表の監督を務める大木監督(アニメでは佐々木)とはブルズからの付き合いであり長年の師弟関係であり師匠のためにメジャーリーグからのスカウトも諦めた経緯がある。

W杯のアジア予選の時から右肘を壊しておりチームメイトや首脳陣師匠である大木にもその事を隠して騙し騙しで投げた結果アジア予選の韓国でもそれが原因でリリーフを抑えられずにいた。大木は肘を壊してることを最初から気づいており本戦最初のベネズエラ戦では途中参加した茂野吾郎に自分の仕事であるクローザーを奪われてしまった。試合後のミーティングで吾郎にピッチングコーチをしてるのコネで入っただけの若造等因縁をつけていた。

翌日のW杯本戦での韓国戦でクローザーとして出場するも肘の怪我が悪化してしまい打たれた打球を足で止めて落ちたボールを取ってランナーを刺すことに成功したが肘の怪我と打球を足で止めた影響で茂野にマウンドを託した。

試合後年齢のこともあり引退を考えたが吾郎に手術を受けるべきと言われジョー・ギブソンのようにいくつになっても夢を持っていいと説得されたことで吾郎を認めた。

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