ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

千字文』にある句「上和下睦、夫唱婦随」(上に立つ者が和らぎ合えば、下々はお互いがむつまじく暮らすようになり、夫がまず発言し、妻がそれについてゆく)を出典とする。

老子の弟子の著である『関尹子』に「夫唱婦随」とあるのがその典拠とされるものの、この書物の現在伝わるものは偽作とされる。


は男性の盛装した様子の字で、立派な男の意。

は既婚の女性をあらわす字で、茅を束にしたものに酒をひたして屋敷の内を清める神聖な仕事を司る地位の女性を主婦という。


は、つきしたがって道をゆく意である。


訓読みは「おっととなえつましたがう」となる。


関連タグ

夫婦 良妻賢母


婦唱夫随…夫と妻の立場を入れ替えた造語。

関連記事

親記事

四字熟語 よじじゅくご

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 164197

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました