奪取のクリス_アラカン
0
だっしゅのくりすあらかん
『奪取のクリス_アラカン』とはオラクル・セレスの1体。
『アビス・レボリューション 外伝 邪神と水晶の華』にて登場するオラクル・セレス。
効果は2つ。
1つ目はマナを水晶化させる効果。
出すだけで水晶マナを増やせる上に、このカード自体はゼロ文明なので色に左右されない。
しかしゼニス・セレス中心構築の場合、シャングリラ・クリスタルの存在がライバルとなる。
あちらは水晶マナが1枚でもあれば、3コストで2マナ加速が可能となる。
2ターン目にDの寺院タブラサ・チャンタラムを配置すれば条件を満たせるが、必ずしも毎回出せるとは限らない為、サブプランとして採用するのはアリ。
だが、水晶マナの枚数が多い程ゼニス・セレス召喚も早まる上に、このカードの採用で前述のカードを含めたサポート枠が嵩み、デッキスペースの圧迫を招く。
もう1つの効果はコスト軽減。
対象がアンノウンとゼニスの2種であり、どちらも重量級クリーチャー中心なのでありがたい効果。
ゼニス・セレスには水晶ソウルで軽減できる為、アンノウンの運用をサポートできる点を活かすべきか。
対象種族を含むなら、既存のゼニスとアンノウンも対象となる。
このカード中心の軽減戦術と相性の良いカードで固め、水晶マナを扱う戦術をサブで投入するぐらいの構築の方がよいか。
Duel_Masters_LOSTで一般?のクリーチャーとして登場。
クリーチャーが跋扈する地獄の様な世界に迷い込んだニイカやウィンを、口から吐いた粘液で水晶に変えており、そのまま水晶に閉じ込められたニイカを齧り出した。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です